勉強できない状況に耐える体力が遂に無くなった
予想通り今年だった
死ぬと仕事しなくていいし
勉強も山も写真も読み書きもしなくていい
しなくていいではなくできないが正確なのだが
やりたいことを何もできなかった
無駄な人生だった
社会に適応できなかった
社会の奴隷にどうしてもなれなかった
構想はあったのだが書けなかった
書く能力が無かった
本も読めなった
数学は何一つできなかった
哲学も
漫画を読めるようになりたかった
軽い吃音症だったかもしれない
発達障害だったかもしれない
旅もできなかった
10年物のパスポート作ったのに
博士にもなれず修士どころか学士にすら届かなかった
それでも勉強しかできなかった
なんでこんなことになってしまったのか
病院に行ったけど何もならなかった
蝦夷を脱出できなかった
全ての選挙に行った
社会は何も変わらなかった
消費することしかできなかった
何も生産できなかった
最後の1年で最後の体力振り絞って
ほぼ片付けたつもり
後悔とは違う感覚
むしろ1度も選択を間違えてないと思える
力不足感
運命とは違うけど遠い昔に決まってたかのよう
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